店長日記

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月桂樹の杖
今日は近所のマンサクの花が咲いたかどうかを見に出かけたのですが、

まだまだ蕾は固く、ちょっぴりションボリしながらブラブラと辺りを

散歩していたら、月桂樹らしき剪定枝が山積みになっているのを発見!


一気にテンションが上がり、葉を何枚かいただいて香りを嗅いでみると、

やっぱり月桂樹!フレッシュでとってもいい香り~♪

ワンド用に枝がほしい~~~!と鼻息荒く周りをウロウロしていた

のですが、どれも長過ぎる&太すぎるで、「ちょっと1本」という

かんじの枝は落ちておらず、諦めようと思ったそのとき!

半分雪に埋まった状態の、丁度良い長さの枝を発見~!


まだ腐っておらず、乾燥させればワンドクラフトができると思います。


月桂樹というと、古代ギリシャのアポロンのイメージが強いですよね^^

そのため火や太陽などの明るく激しいパワーのみかと思いきや、しっかり

地に足をつけさせ、生命力や本能的なエネルギーを底上げしてくれるよう

なエネルギーも持ちます。


太陽の樹である月桂樹は、古代ケルトやゲルマンではユール(冬至)の日

に太陽の誕生を祝うハーブとして飾られました。


あらゆるネガティビティを粉砕し、魂の奥底から活力を与える太陽の樹。

ワンドにするとどんなエネルギーを発動するのか、とても楽しみです!!

はやく作ってみたいです^^
インボルグ(節分)のインセンス
今日は、インボルグと節分の期間に焚くと良いインセンスを

ご紹介いたします^^

まずは今頃から近所を散策して、野の花やこの時期に咲く花を少量

採取します。庭の花でももちろんOKですし、実でも良いでしょう。



この時期目に着くのは、寒椿やシクラメン、ビオラ、福寿草やアセビ、

エリカなどでしょうか*^^*

観察しながら探すのも楽しいですよね!


花びらを少しだけいただいたらお礼をして、持ち帰って数日乾燥させ

ます。

そして、その花を使ってインボルグの2月2日前後(2月1~3日)に

インセンスを作ります。


      インボルグのインセンス レシピ

採取してきた花びら 1~2枚(細かくして1~2つまみになるくらい)

フランキンセンス 3かけら

ドラゴンズブラッド 2かけら

サンダルウッドまたはシダーまたはパイン 1つまみ

シナモン 1つまみ

赤ワイン(あれば) 1~2滴



これをインボルグに焚いて、闇から光の季節への移り変わりと、太陽の

帰還を祝います。

そして自らも早春のごとく新しい気持ちで1歩を踏み出せるように、

インセンスの煙に願いを込めましょう。

きっと貴方の内なるパワーが増していくのを感じることができるでしょう


ぜひお試しくださいね ^^
七竈の月のオガム文字
1月21日~2月17日は、ケルトの樹木暦では『ナナカマドの月』
~ローワンの月~です。

ナナカマドの月のオガム文字は『Luis』、音は『L』です。

日本では『七竈』と書きますが、これはナナカマドの実を、かまどに
7回くべても燃えないからという説や、7日間かまどで焼いて炭を作る
からなど、様々な説があります。

このように火に強い、燃えにくいということから、火災と落雷除けの木
として、古くから神社などに植えられました。

古代ケルトでも、このナナカマドは火にまつわる樹でした。
アイルランドでは、火の女神ブリジットに捧げられた樹でもあり、最初の
女性はナナカマドから生まれたとされていました。


また、魔法使いたちにここまで愛された樹は他にないといっても良い
くらい、ナナカマドは「魔法の樹」として崇敬されました。

ドルイドたちはナナカマドに宿る超自然の力をあらゆる魔法に使いまし
たし、あらゆる『呪い除け』にも使いました。いまでもアイルランドな
どではナナカマドの樹は魔除けに飾られたり持ち歩かれたりしています。


実に現れる五芒星は魔女の樹のシンボルとして、のちに異教排除の口実とも
されてしまいましたが、その神秘的な色や形、五芒星の現れる実は、今日も
人々に生命力や神秘、霊感を与え続けています。

************

この期間は、感受性が鋭くなる方が多いと思います。

閃くようなイメージや、創造力が沸いてきたら、迷わず書き留めたり、形に
してみるのをおすすめします。

感受性が鋭く豊かになるということは素晴らしいことですが、ちょっとした
人の言葉や、異なるエネルギーの影響を受けやすいということでもあります。

いつもより影響をうけやすいと思ったり、気持ちが揺れやすいと思っても、
ほとんどが取り越し苦労ですので、その感受性をポジティブな方向に向ける
ように心がけましょう。

そうすることで、自分にとって必要なこと、そうでないことの区別がつきや
すくなり、洞察力も磨かれます。

美しいもの、美味しいもの、綺麗な音楽、手触りのよいもの、いい香りのも
のを求めましょう。

この時期は、それらすべてが貴方の創造性を開花させるキーになります。

ぜひこの期間は、意識して自分の為の充実した時間を過ごしてみてくださ
いね^^

********************

我が家のナナカマドさん、お迎えした時にくらべて、やや蕾が色づき、
プックリして参りました♪



女性の樹であることに深く頷いてしまうくらい、色気のある樹なのです。



ケルトとドルイド、オガム文字を更に知りたい方はこちら↓


古代ケルト∞ドルイドの叡智 ケルティック・ディバイン・オガム ~Celtic Divine Ogham~ <2013年2月10日(日)/4月21日(日)受講者様募集中!>
リーディングの前には四大元素を
今日はルーン講座の日でした^^

お天気も良いので、講座の前にサロンの窓を全開にして換気♪

浄化のインセンスを焚いて、リフレッシュしました^^

冬の空気は、ぴりっとしていて気持ちがいいですね!



私は基本的に、セッションの前や講座の前には、四大元素を揃えて

サークルを作っておきます。

四大元素を揃えることで、空間のエネルギーが整いますので、

リーディングの集中力や的中率、保護力が高まります。


今回は、四大元素のコンパクトな揃え方をご紹介致します^^



北は大地の精霊が支配する方向です。

塩や土、鉱物を置きます。小さな鉢物でも良いですし、黒っぽい
石(スモーキークォーツやオニキスなど)や岩塩でも良いですね^^


東は風の精霊が宿ります。

香炉を置き、お気に入りのインセンスを焚きます。
インセンスが焚けない場合は、ワンド(材質はなんでもOK)を置き、
少し窓を開けて風を入れます。


南は火の精霊が支配します。

キャンドルを置き、火を灯します。
火が使えない場合は、ワンドを置きます。


西は水の精霊の担当です。

新鮮な水を、ガラスや真鍮のカップに注ぎます。


<★火の元には十分注意しましょう。>



瞑想やお守りを作るときなども、四大元素を揃えることで、不必要な

エネルギーの干渉を防ぐことができます。

本格的にマジックサークルなどをつくる時間がなくても、四大元素

ならテーブルの片隅に簡易的に揃えることができますので、占いの

集中力や的中力をアップさせたい方は、ぜひ一手間かけてみてくださ

いね*^^*
節分とインボルグ
日本では、2月3日は節分ですね^^

むかしは季節の変わり目(立春、立夏、立秋、立冬)はみな
「節分」でしたが、春の節分に重きが置かれて、いまでは立春の
節分だけが残っています。

1年でいちばん寒い時期でもありますが、確実に地面の下では
春の準備がすすみ、日も長くなります。

日本ではこの時期、悪鬼が跋扈するとされ、魔除けのために豆を
撒きますね。

古代ケルトの風習では、2月2日はインボルグ(イモルグ・イモーク)
の日。

羊の子の誕生と、雌羊の授乳期を祝福する農耕儀礼が行なわれます。

羊の乳に害が及ばぬよう、そのような病魔が大事な家畜に近寄らない
ように祈り、清めの火を焚いて、作物の豊穣を願うお祭りです。


この日はアイルランドの女神、そして火の女神ブリジットの祝祭日
でもあり、豊穣の女神ブリジットにかがり火を捧げ、春の目覚めを
祝います。

のちに、異教時代の女神達は聖母マリアへと姿を変えていき、インボ
ルグも形を変えて受け継がれることになります。


現在のキリスト教圏では、2月2日は「聖母マリアの清めの日」。
キャンドルに火を灯して、聖母マリアの清めの日を祝福します。

妊娠中の女性はキャンドルを聖壇に納めて、生まれてくる子が病魔や
邪気から守られるように、安産を祈願することから、この日は
「キャンドルマス」とも呼ばれます。


また、2月2日は新しい始まりにもとても良い日。
魔女の見習いは、この日に正式な魔女になる儀式を行うのに最も良いと
され、現代ウィッカにとって特別な日でもあります。

心の澱や傷をこの日に整理して、新しい出発をするのにもとても良い
タイミングです。

日が暮れたら、しばしのあいだキャンドルを灯し、火の女神に心の澱みを
取り去ってもらうようにお願いするのも良いですよ^^

後日、インボルグに適した魔法をアップしようと思います^^


節分に火を焚いたり豆を撒いたりして悪鬼(病魔)を祓うというのは、
古今東西共通していて、とても面白いですね^^

自然と共に生きてきた先人の祈りを、私達も大切にしていきたいですね^^




ルーン*ハーブセラピー⑱ 〜ベオークの巻〜
今日ご紹介のルーン*ハーブは、ベオーク=マートルです。

ルーン文字のベオークは白樺を意味するので、白樺=対応する
ハーブもバーチなんじゃないの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ルーン文字の中でも最も慈愛に溢れ、女性的な美しさの象徴
のような白樺(ベオーク)に、マートルを対応させたのは不思議なこ
とではないように思います。

マートルは古代ギリシャでは豊穣の女神デメテルや、愛と美の女神
アフロディテに捧げる花とされ、古代ローマでもウェヌス(ビーナス)
に捧げられました。

花は結婚式などの祝い事に用いられ、愛や純潔を象徴するマートルの
花を冠にしたり、ブーケを花嫁に持たせたりしました。
そのためマートルは別名『祝いの木』とも呼ばれます。

古代の異教時代では、白樺は美しく純潔な乙女の木でもあり、愛と結婚
の季節である5月祭のメイポールも、元々は白樺で作られました。

純潔と乙女、美しさと愛・・・このマートルとバーチの共通点は決して
偶然ではないでしょう。


*****************************


マートルのオイルをお持ちの方は、香りをどう感じるかに注意してみま
しょう。

あるいは写真を眺めて、どんなイメージや感覚が湧いてきますか?

ベオーク=マートルのポジティブ面
愛、女性性、浄化、癒し、母性。過去のトラウマを乗り越える、新しい
始まり、許し。

ベオーク=マートルのネガティブ面
家庭問題、愛情の問題、摩擦、被害妄想、自己評価の低さ。

ベオーク=マートルの相互効果のパワー
自分への寛容さと自信を育てる、心の静けさを体感出来る、自分の美しさ
に気付く。


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マートルを飲むなら、やはりレモンマートルでしょう
柑橘系のさっぱりしたレモンマートルは、バスハーブや消臭ポプリにも
大活躍です。

マートルのお茶に3回ベオークでエアルーンをして、ゆっくりティータイム
を楽しんでみたらいかがでしょう?

女性性や、自己愛のパワーが欲しい時、ぜひお試しください^^

新月のワンド作り★
今日はワンドの作成ワークショップの日でした

せっかくの新月なので、ちょこちょこ手を加えていたトネリコの
ワンドをなんとか完成すべく、作成指導をしつつも、私の手もスピード
アップ!

今回はペンタグラムを彫刻して、トネリコのルーン文字『ash』と、
トネリコのオガム文字『nion』をバインドして焼き印しました☆

そして水入り水晶をセットして、完成~~~♪


ツタの絡まった痕の、クネッとしたかたちがお気に入りです^^


早速使ってみましたが、シャープな印象と思いきや、とっても
柔らかくて優しいエネルギーでした。
これからもっと仲良しになりたいです!

他にもあれこれ作ってみたいデザインがたくさん!

時間を見つけながら、また新しいワンドをクラフトしようと思い
ます*^^*



世界でひとつ、自分だけの魔法の杖を作ってみたい方はこちら★↓

ルーンワンド作成&ワンドヒーリング 1day ワークショップ<2013年2月11日 満席・キャンセル待ち☆/3月3日(日)受講者様募集中!>
ケルトとストーンヘンジ 後編
「ケルトとストーンヘンジ 前編」の続きは、ストーンヘンジとケルト
にまつわる神話と現代のおはなしです。


ストーンヘンジというと、魔術師マーリンを思い浮かべる方も多いでしょ
う。マーリンは、アーサー王伝説で有名な大魔法使いです。

アーサー王伝説において、アーサー王とマーリンが活躍したのは5世紀頃
で、紀元後のお話。残念ながらマーリンが活躍する何千年も前からストー
ンヘンジはそこにあったというわけです。

マーリンがアイルランドのキララウス山からストーンヘンジを魔法で移動
してきたという伝説は、先住民の神話がもとになっていて、物語として書
かれたのは12世紀です。

アイルランドのキララウス山のストーンヘンジは、先住の巨人族がアフリカ
から持ってきた巨石で、癒しのパワーがあるとされました。

巨人達はこの巨石を環状に連ねて温泉を作り、薬草をたっぷりつかって傷や
病を癒したと言われています。

こういった巨石の伝説がストーンヘンジのパワーやマーリンの魔法と関連付
けられ、壮大なファンタジーが出来上がったのかもしれませんね^^

****************


なぜこうもストーンヘンジとドルイドが結びつけられるのでしょう?

それは、ストーンヘンジはケルト・ドルイドの復活の象徴とされたから
です。

一時期、ドルイドは歴史から忘れ去られたような状態でした。
近代になってドルイディズムの復興活動が始まると、17世紀に好古家の
ジョン・オーブリーが初めてストーンヘンジとドルイドを結びつけました。

これはもちろんオーブリーの推測でしたが、18世紀になると、オーブリー
の後継者たちによって盛んに喧伝され、ストーンヘンジ=ドルイドの神殿
という推測があたかも事実のように語られるようになりました。

そして続々と新しいドルイドのグループが誕生していきます。

古代宗教である自然崇敬・太陽崇拝の復活の象徴として、19世紀末には
新しいドルイドたちはストーンヘンジで季節の祭祀を行なうようになりま
した。

いわば、ストーンヘンジはケルトのアイデンティティの復活のシンボルと
なったのです。


実際は古代ドルイドと現代ドルイドはかなり異なるものですし、ストーン
ヘンジでの祭祀もたびたび英国当局ともめているようですが、結果的には
ケルトのアイデンティティは復活を果たし、今ではケルトの再発見がさかん
におこなわれています。

彼等は過去の賢者と太古の神々、自然の精霊たちと現在を、ストーンヘンジ
を通してつなげているのかもしれません。

一時期捨て去られたストーンサークルを、それ以前の先住民がそうしていた
ように、後進の人々が再び使用して命を吹き返す。。。これこそがストーン
ヘンジの力ではないかと私は思います。

ストーンヘンジとドルイド(ケルト)は、今までこそ関係がなかったにせよ、
近代~現代から新しい関係性が築かれ始めたといってもおかしくないのかも
しれません。


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余談ですが、私がストーンヘンジを訪れたのは16歳の頃。
巨石のまわりをゆっくり歩きながらダウジングしている人や、石になにかを
聞いている人などがあちこちにいて、それだけでも「ただの遺跡じゃない!!」
と鮮烈に思った記憶があります(笑)。

制限時間が短くて、そのときはゆっくりできませんでしたが、またいつか、
今度は息子とあの場所へ行って、夏至祭を見たいです☆


ケルトやドルイドの魔法文字についてもっと学びたい方はこちら↓

古代ケルト∞ドルイドの叡智 ケルティック・ディバイン・オガム ~Celtic Divine Ogham~ <2013年1月13日(日)満席/2月10日(日)/4月21日 受講者様募集中!>http://daeg.ocnk.net/product/43
ケルトとストーンヘンジ 前編
過去の店長日記「ケルトとゲルマン」に引き続き、「ケルトとストーンヘンジ」
についても近年ご説明頻度が高くなってきましたので、今回も少々記事を書きたい
と思います。

ストーンヘンジといいますと、ケルトと関連づけて考える方が多いようで
す。

ストーンヘンジ=魔術師マーリン
ストーンヘンジ=ドルイド

近年このようなイメージが定着しているのは、現在夏至の日にストーンヘンジ
で行なわれるドルイドの夏至祭が所以でしょう。

実際に、「ストーンヘンジはケルト人が作ったもので、ドルイドの神殿だった」
という説が長年指示されていました。

けれども、結論から言いますと、ケルト人とストーンヘンジは直接の関係は
ありません。

それでは、そのご説明のために、ざっとですが、ブリテン島の人類の歴史
を追ってみましょう。

**************

氷河期が終わった今から約5万年ほどまえに、はじめてブリテン島にヒトが
上陸します。

新石器時代の紀元前3000年頃にイベリア人が移住してきて島を制圧し、
ストーンヘンジの建設を始めたと考えられています。

その後、紀元前1800年頃から中央ヨーロッパからビーカー人が移住して
きて、先住のイベリア人を征服します。

この2つの種族が融合し、ストーンヘンジを今の状態にまで建造したという
のが、現代のDNA調査などによって有力となっています。

その後紀元前700年頃から、ごく少数ずつのケルト人が農業を持ってブリ
テン島へ渡来します。(ケルト系ゲール人→ケルト系ブリトン人という順)

そして紀元前1~2世紀に現在のベルギーの礎を作ったケルト系ベルガエ人
が渡来して、これでケルト人のだいたいの移住は終わります。

その後の、紀元後5世紀にアングロサクソン人が渡来し、現在の英国の基礎
を築きました。

*****************

つまり、ケルト人がブリテン島に足を踏み入れるずっと以前からストーンヘ
ンジはそこにあったというわけです。

イベリア人が建造を始め、時代と共にあちこち変更されたり付け加えられた
りして、今のかたちになったということになります。

ストーンヘンジの目的は今でも様々な説がありますが、天文の祭祀、天文の
観測、王や英雄たちの記念碑、その他自然崇拝による儀式の目的などが有力
です。

イベリア人やビーカー人が自然崇拝だったとは想像に苦しくないので、祖の
作った基礎を、後の人々が受け継ぎながら、自分たちのそれぞれの用途に
使った(改造していった)のではないかと思います。


しかしここで面白い仮説があります。(あくまで仮説の域を出ていませんの
で注意が必要なのですが)

ビーカー人は、ケルト人なのではないかという説です。たしかにビーカー人
の特徴はケルト人ととても似ていて、もしこの仮説が本当であれば、ストー
ンヘンジ建造には、ケルト人も関与していたということになります。

歴史は違った角度から見ると創造力をかきたてられて、本当に面白いです
ね*^^*


後編に続きます★


ケルトやドルイドの魔法文字についてもっと学びたい方はこちら↓

古代ケルト∞ドルイドの叡智 ケルティック・ディバイン・オガム ~Celtic Divine Ogham~ <2013年1月13日(日)満席/2月10日(日)/4月21日 受講者様募集中!>http://daeg.ocnk.net/product/43
トネリコと水入り水晶のウッドワンド
ただいま少しず~つ作成中の、トネリコのワンド。

このトネリコさんには、超古代の水入り水晶をセットすることに
しました^^

トネリコは太陽の樹ですが、水の力も持っています。

ドルイドはトネリコの杖で天候を操り、溺れる者を救ったとされます。

水難除けのお守りにもこのトネリコが使われ、ケルトの漁師は船に
トネリコの材を使いました。

古代の記憶を宿す水入り水晶と、トネリコ。

なんだか相性が良いような気がいたします~*^^*

はやく完成させて、使ってみたいなぁ


この年末年始は、遠方の方からワンド作成セミナーのお問い合わせを
多数いただきました。

最近、ワンドブームなのでしょうか (・∀・)??

ワンドのヒーリング&マジカルパワーって本当に素晴らしいので、
1家に1本みたいなかんじでワンドを持っていただいたら、嬉しいです!


ご希望者様には、ワンド作成の通信講座も設けておりますが、今まで
ショップのほうではアップしておりませんでした。

近日、ショップにてワンドの通信講座を設ける予定ですので、遠方や
ご多忙でなかなかワークショップにご参加できない方は、ぜひお問い
合わせくださいね^^


1月のヒーリングワンド作成ワークショップは12日です!
詳細はこちらです

ルーンワンド作成&ワンドヒーリング 1day ワークショップ<2013年1月12日 参加者様募集中☆/2月11日 満席・キャンセル待ち☆>をご覧ください。

ぜひご参加くださいね♪
病魔を祓うマジカルハーブ
ここ数日、息子が風邪気味だったのですが、とうとう
昨夜発熱&嘔吐!!

ノロ地獄ふたたびかっ( ̄□ ̄;)!?と背筋が凍る思いを
しましたが、どうやらノロではなくて何かしらの風邪のようで、
まずは一安心。

去年の冬は息子がノロウィルスに感染し、私の母も息子から感染。
地獄の一丁目のような光景が繰り広げられましたが、私はなぜか
なんともありませんでした。

子供に一番密着しているのに、感染して重症化することなく看病が
できる・・・母体というものはそういうふうにできているのかもし
れませんね。それとも、あれのおかげかも?

あれというのは、マジカルハーブのパワーのこと!

ときどき「健康維持のマジカルハーブ」を焚いて、病魔から身を守る
祈願をしているのですが、その効果なのかもしれません★


★病魔を祓うマジカルレシピ★

ベンゾイン 1かけら
バニラビーンズ   2つまみ
ベチバー  1つまみ


このレシピのなかの、バニラには、気持ちをリラックスさせるほか、抗菌
作用もあります。



魔術の世界では、バニラというとラブ魔術というイメージですが、バニラ
ビーンズにはエネルギーの摩耗を防いだり、メンタルパワーを改善させて
ネガティビティや病魔に負けない強さを維持させるパワーがあります。

気持ちがネガティブに傾いていたり、打たれ弱くなっていると、風邪をひき
やすかったりすることってありますよね。

そんなときは、ぜひバニラの濃厚で甘い香りで癒してもらうと同時に、力づ
けてもらうのも良いでしょう^^

★ベンゾインもバニラも相当濃ゆい煙と香りが出ますので、シダーやパイン
などを細かくしたものをミックスするのをオススメします。


まだまだインフルエンザやノロウィルスの季節は続きます。もちろん普段か
ら風邪の対策は万全になさってくださいね☆
私の2013年はハシバミ☆
3が日も今日で終わりですね^^

お正月休みも終盤という方もいらっしゃるかと存じます。

私は本日からお仕事始めでした^^
お仕事始めついでに、どんな1年になるかをオガム文字に聞いてみた
ところ、現れたのはハシバミのオガム文字でした☆


ハシバミ(ヘーゼルナッツ)の杖と精霊の世界は繋がっており、この
ハシバミによって知恵の泉から正しいインスピレーションを汲むこと
ができると信じられていました。

知恵の実であるハシバミをたわわに実らせるその樹は、「知識・知恵
の樹」として医学のシンボルとなっています。


そのため、ハシバミには、学ぶこと、教えること、そして正しい
インスピレーションによって正しい判断をすること、などの神託
が含まれるようになりました。


学ぶことが大好きな私にとっては、とっても励ましになる新年の
オラクルです*^^*

読みたい本、調べたい本が山積みになってる状態ですが^^;、
今年もたくさんインプットして、しっかり噛み砕き、熟成させ、
そしてどんどん皆様にアウトプットしていきたいと思います!


知識をインプットしたい方は、ハシバミのオガム文字を手や爪に
書いてみてくださいね☆

記憶力がアップするかもしれませんよ♪
あけましておめでとうございます☆
みなさま、新年あけましておめでとうございます!

今日の東京の空はクリアに晴れ渡り、清々しい元旦と
なりました^^

私の元旦のミッションは、魔法使いに会いにいくこと。

その魔法使いとは、


仮面ライダーウィザード!!


3時からの握手撮影会の行列に息子と並び、15時からの会にも
再び並んだので、ヘトヘトになりましたが、息子の満面の笑みが
見れたので、報われた気分☆

今夜はゆっくりお正月気分を満喫しようと思います^^

本年も、みなさまにとって実りある素晴らしい1年となりますよう、
心よりお祈りしております。

2013年もどうぞよろしくお願い致します♪
本年もありがとうございました☆
今日で2012年も終わりですね^^

このショップへお越し頂いた皆様には、この場を借りて改めて感謝
を申し上げたいと思います。

そして、今年サロンにお越しいただいた皆様、通信講座で一生懸命
お勉強してくださっている皆様、お電話でご相談くださった皆様。

全ての方々とのご縁に心から感謝し、お礼を申し上げます。

2013年も初心を忘れず、たくさんの人々と地球に貢献できる
ように、日々精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

みなさま、良いお年をお迎えください*^^*
ルーン*ハーブセラピー 〜ティールの巻〜
2012年最後にご紹介するルーン*ハーブは、ティール=セージです。

ルーン文字のティールは、北欧神話の軍神ティールを指し、勇気や誓約、
戦いを司るティールのシンボルは、長い間人々に愛されてきました。

北欧の神々は、現在の曜日の語源になっていますが、火曜日Tuesday は
このティール神が語源です。(ほかにWednesday がオーディン、Fridayが
フリッグ、トールがThursday等々があります。ブリテン島に渡ったアング
ロサクソン族~今の主な英国人~がオーディンを主神としていたため、
現代でも英語の曜日の読みはゲルマンの神々が原型になっているという
わけです。)

昔の人々は、戦いの時に剣先や盾にこのティールの文字を刻んで戦勝祈願
をしました。

もちろんいまでも、仕事等で自他に負けたくないときや、人生の方向性を
見失いたくないとき、勇気が欲しい時などに、このティールは充分なパ
ワーを与えてくれるでしょう。


そして、このティールの文字に対応しているセージもまた、男性エネル
ギーの強いハーブです。

古来より、長寿と不死、知恵、希望、そして保護のハーブとして愛されま
した。惑星は木星、エレメントは風です。

(ホワイトセージはまた別で、女性エネルギーのハーブです)

イギリスでは、「長寿を願うならば、5月にセージを食べなさい」という諺
があるように、古来より長寿を叶えるハーブとされていましたし、ギリシャ
などでも神聖な儀式に使われていました。


実は、ティール神については、あまり記述がのこっておらず、神話のエピ
ソードも多くはありません。

しかし、ティール神が古くはオーディンを凌ぐ主神的な存在だったと考えら
れていることから、もしかしたら病魔を払い、長寿を与えてくれるような
万物の神という扱いから、セージと結びつけられたとも考えられますね^^


**************************

セージやセージのオイルをお持ちの方は、香りや味をどう感じるかに
注意を払ってみてください。

また、写真をみてどう感じますか?どんな感覚が湧いてきますか?


ティール=セージのポジティブ面
人生経験を活かすことができる、物事を広く見る視点、やる気とパワー、
リーダーシップ

ティール=セージのネガティブ面
不公平感、何かへの狂信や極端な傾倒、過去を振り返って不満や怒りを抱く。

ティール=セージの相乗効果のパワー
経験を知恵に結びつける。人生に起きる出来事の中に高次の目的を見つける、
浄化と消化。


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浄化や消化が必要なときは、セージのお茶やエッセンスを飲むだけでも
効果がありますが、ティールをエアルーンするのもオススメです。

この年末、スッキリと新年を迎えたい方は、ぜひお試しください*^^*
日本の松飾り
いよいよ年の瀬が迫って参りましたね~^^
私はお仕事納めが明日なので、まだ気分はお仕事モード。

それでも松飾りを飾ると、一気に年の瀬気分が盛り上がります。

我が家は若松を飾ったのですが、手についた樹脂の香りがとっても
いい香りで、しばらくクンクン香りを嗅いでいました(笑)。



日本では、新しい年のご歳神が訪れる際の目印になり、縁起もよい
とされるのが、冬でも青々しく葉を繁らせる松です。

清めのパワーもある松は、家の入り口を祓い清め、ご歳神を迎える
ための場所を作るのです。

ここでご歳神が一旦休憩をして、1月7日から家に入り、その後1年
間、家を守ってくださると考えられています。

29、31日は松を飾るにはよろしくないとされるので、28日に
飾れなかった方は、30日に飾りましょう^^

みなさんも、マツを飾る際には、ぜひ樹脂の香りを嗅いでみて
くださいね*^^*

12夜のハーブ
こんにちは!楽しいクリスマスをおすごしになりましたでしょう
か?^^

今年は息子と初めてのクリスマスパーティー。
息子はとても楽しそうで、そんな息子の笑顔がなによりの
プレゼントだな~と、しみじみ思いました。

今年のサンタさんのプレゼントは乗用できるショベルカー。
意外に大きくて、部屋がまた一段と狭くなったのでありました^^;


さて、今日25日から1月6日までは『12夜』ですね。
ゲルマンやケルトでは、夏至と冬至の、1年を半分にわけるときの
「魔法の合間」がそれぞれ12日ずつありました。


この12日間は、日が暮れるとエルフや異界のものたち、死者の霊、
自然霊、悪霊が群れをなして跋扈するとされ、人々は死者の魂を
慰めて魔を祓い清め、新しい光が負けないように力づけるために、
神聖な薪や香を焚き続けました。

また、この時期は、真昼や夜中の魔の刻に魔法の薬草を摘むという
風習もありました。人々もまた、異界に接触する絶好の機会ととらえ、
魔力の強い薬草を探し求めたのかもしれません。


日本でも、大晦日には百鬼夜行が行なわれるといいますし、年末には
大祓の祝詩を唱えたり、お正月に健勝祈願をおこないますが、やはり
自然への畏怖や崇敬というのは、古今東西共通した意識があるように
思えて、とても興味深いですね^^


12夜におすすめのインセンスは、セージ、ローズマリー、ラベンダー、
ジュニパーベリー、ヤロウ、月桂樹、ヤドリギ、マツ、トウヒ、シダー、
そして乳香、ミルラなどです。

日替わりで1種類ずつ焚くのもいいですね(私はそうしようかな^^)

年末をスッキリ祓い清め、新年のための良い流れをつくるために、ぜひ
お時間のあるときにでもお試しください♪
白樺の月のオガム文字
12月24日~1月20日は、ケルトの樹木暦で白樺の月です。

白樺はオガム文字では『Beth』、アルファベットは『B』です。


冬至が過ぎ、太陽の半年が始まる最初の月が白樺の月で、オガム
アルファベットの最初の文字でもあります。

太古の昔、氷河期が終わった大地に初めて根を張り森をつくった
のがこの白樺です。

厳しい荒地にも群生して、その儚く散る落葉が、後進の植物を
育てます。そのせいか、白樺の寿命は短く、80年ほどです。

自分の身を呈して他の植物を守り育てるその強さは、見た目の
可憐さからは想像がつかないほどです。

その優しさと強さに、人々は女性の本質的強さを見いだしたので
しょう、白樺は「母性の樹」「ヒーラーの樹」と例えられています。


また、白樺の祓い清めの力を人々は大いに信仰し、赤子のゆりかご
は白樺で作られましたし、罪人は不浄な魂を追い出すために白樺の
枝で打たれました。

また、儀式では白樺の箒が使われ、不浄な精霊は箒によって神聖
な空間から掃き出されました。

始まりの樹、清めの樹・・・人々がこの白樺を樹木アルファベット
の先頭に置いたのは自然なことだったろうと思います。

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この期間は、今までのトラウマや傷を乗り越え、次のステージへ
踏み出すには最高の時期です。

扉を開き、新たな貴方の世界を開拓するときです。
もちろん、これからの自分の人生の計を立てるのもいいですし、
新しい恋のイメージを膨らませるのもいいですね*^^*

またこの時期は、奉仕活動など、出来る範囲で社会や地球への貢献
を意識的に行なうと、内なる力の発見や、魂の充実を実感すること
ができるでしょう。

新年のはじまり、どうぞ素敵な一歩を踏み出してくださいね!



オガム文字講座にご興味のある方はこちら^^↓

古代ケルト∞ドルイドの叡智
ケルティック・ディバイン・オガム 
~Celtic Divine Ogham~ 
盛りゆく半年の始まり
1年のクライマックスの冬至を迎え、23日になると、私はもう新年を
迎えたような気分。

20日から22日にかけては、原因不明の頭痛に悩まされましたが、
やっと落ち着いてきました。
どうやらこの時期、風邪でもないのに頭痛や体調不良に苦しんだ人は少
なからずだったようですね。デトックスのようなものだったのかもしれ
ませんね★


さて、今日12月23日は、ケルトやゲルマンでは「光の半年」(盛り
ゆく半年)の始まりの日です。対応するオガムはAilimで、樹木はマツです。

昔はこの光の半年の幕開けと、太陽の子の誕生を共に冬至祭りで祝ってい
ました。後に「太陽の子の生誕日」=「イエス・キリストの生誕日」とさ
れて、25日にクリスマスとして祝われるようになりました。


冬でも青々とした針葉と、生命力を司るとされる松ぼっくりを繁らせる
マツ(トウヒ、シダー)を、人々は「太陽の光を蓄えた樹木」と信じ、そ
の輝きを守るために、マツにキャンドルや光る石などを飾ったのが、クリ
スマスツリーの原点です。

また、マツはあらゆる邪悪なものを祓い清めるとされていました。
日本でも元旦に向けて、12月13日から28日までに松飾りを飾る習わ
しがありますが、これも新しい年の歳神を迎えるための清めと依り代の意
味があります。

古今東西、マツに人々が抱く思いの原点は一緒だったと思えてきますよね^^


今日は、新年への見通しが明るくなってくる日です。
来年の計画や希望、目標を考えたり、紙に書き出したりするのにも良い日
です。パイン(松)のエッセンスを摂取するのもとても良いですよ☆

明日はクリスマス・イブですね♪
古来の習わしにも思いを馳せてみながらというのも、楽しいイブになりそう
です。

素敵なイブをお過ごしください☆
光の誕生日
古来、日本を含め太陽崇拝のある国では、冬至の日は
1度死んだ太陽が再び生まれる『太陽の誕生日』でした。

日本では、太陽の力が最も弱くなる時に、自分たちに災いが
ふりかからないように厄除けをして、保存食であり栄養のある
南瓜を食べて、冬の厳しい時期を乗り越えられるよう、健康と
長寿を願ったのでした。

冬至に柚子湯に入るのは、「柚子」=「融通がきくように」
という語呂合わせだったとも言われています。

穫れる作物も出荷する作物もほとんど無くなる冬の時期、神に
「なんとか融通がききますように」という願いを込める意味だっ
たのかもしれませんね。


そして、太陽が再び生まれる時、その誕生(1年の始まり)を
祝って儀式が執り行われました。

このような季節の移り変わりと太陽への畏敬の念は世界共通
とも言え、このような集合的無意識のようなものが世界を繋げて
いたんだなと思います。


さて、去年の冬至の店長日記にも書きましたが、ケルトの樹木暦
では冬至の樹木はイチイです。

なかでもアイルランドでは、イチイは全ての木のなかで最も崇拝
されていました。

「アイルランドの5本の魔法の木」のひとつであるイチイは、
死を経て再生する魂を導き、この世とあの世を結ぶ道を安全に
守護すると信じられています。

ゲルマン諸族やアジアでも、Yew~イチイの樹~は神聖な樹と
され、特にゲルマンでは、イチイが最も保護力の強い樹とされ
ています。

ケルトのイチイへの信仰と、北欧の信仰にはとても共通点が多く、
イチイのキーワード「死と再生」は、そのまま冬至に当てはまり
ます。

古代ケルトの民は、闇の季節の終わりと光の季節の到来、そして
輪廻転生と永遠の魂をイチイのなかに見たのです。


今年の冬至は、いろんな人々にとってターニングポイントになる
のではないでしょうか。

みなさんどうぞ素敵な冬至をお過ごしください☆